α遮断薬とβ遮断薬の作用と副作用

α遮断薬の作用と副作用

■作用

 

交感神経の働きを抑制し、血管の収縮を防いで血圧を下げる

 

■副作用

 

立ちくらみ

β遮断薬の作用と副作用

■作用

 

交感神経の刺激が心臓へ伝えわるのを防ぎ、心臓が送り出す血液量を減らして血圧を下げる。

 

■副作用

 

徐脈、ぜんそく、糖脂質代謝異常、うつ

α遮断薬とβ遮断薬の服用について

今回は交感神経抑制薬と呼ばれるα遮断薬、β遮断薬についてレポートします。

 

血圧を上げる交感神経が働くときに分泌されるホルモンの受容体の作用を遮断することで、
交感神経の働きを抑制し、血圧を下げる薬です。

 

交感神経遮断薬は降圧剤の中でも副作用が多い薬です。
β遮断薬は、気管支喘息を悪化させたり、
糖質や脂質の代謝に悪影響を与えることがあります。

 

高齢者や糖尿病がある場合には、第一選択薬にはなりません。

 

また、突然服用をやめると、
狭心症や高血圧発作を起こすこともありますので、
自己判断で薬をやめることは危険です。

 

降圧剤のレポートでは、毎回言っていることですが、
高血圧は生活改善で治すことを第一に考えるべきだと思います。

 

医師に相談をして、
どうしても薬の服用が必要であれば別ですが、
薬の副作用のリスクを考えたら、
私は服用をしない道を選ぶ方が賢明だと思います。

生活習慣で血圧を下げるポイント

私は生活習慣で血圧を下げました。
しかし、簡単に高血圧症が改善できたわけではありません。

 

食生活の改善と適度な運動がする習慣から作りました。
徐々に血圧が下がり始めましたが、
140-145/90-95くらいから下がらないのです。

 

それでも頑張ろうと続けていました。
そんな時仕事が忙しくなり、
ストレスを多く受けて、
また血圧が上がってしまいました。

 

150-160/95-105
くらいに戻ってしまいました。

 

仕事が忙しくなったり、ストレスを多く受けると、
食生活が疎かになったり、
運動する時間がなかったり…。
また元へ戻ってしまうのですよ。

 

我慢して継続するのには無理があります。
それが私のこたえです。

 

でも、どうするか?

 

生活習慣改善のポイントは、
血圧を下げるメカニズムをしっかり腑に落とすことです。

 

我慢するのではなく、
楽に生活改善をすることです。

 

生活の何が悪いのか?
それをするとなぜ血圧が上がるのか?

 

どういう生活をすると血圧が下がるのか?
どういう過程で改善をすれば良いのか?

 

そういったことを腑に落とすことで、
比較的楽に生活改善ができます。

 

ダイエットと似ています。
無理してダイエットするとリバウンドを起こし、
以前より太ったり、健康を害したりします。

 

しかし、ダイエットの専門家の指導のもと行うと、
ダイエット成功の確率が高まります。

 

高血圧症についても、
降圧剤に頼らずに血圧を下げることを提唱している専門家の話を聞くのが大切だと思います。

 

>>藤城式食事法

 

 

 

 

 

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